＜配合成分＞

フランキンセンスは、エイジングケアの秘薬として、クレオパトラや楊貴妃が美を追求するために愛用したと語り継がれるフランキンセンス。

昔は金と同等の価値があるとされていて、非常に高価だった成分です。美容面では、若返りの成分として有名で、ヒアルロン酸・プラセンター・グルコサミンを凌ぐ、優れた抗酸化成分として、近年！大注目されています。

老化した細胞を再生し、シワをのばし、たるみを改善するといわれ、痛んだ皮膚を修復しコラーゲン生成を促し、お肌にハリと弾力を与え、活性化させる作用があるエイジングには欠かせない成分です。また、古代よりアーユルベーダにおいて、リウマチや関節炎・神経痛・骨粗鬆症・高血圧などの治療にも用いられてきました。フランキンセンスは、さらに、幸せホルモンを分泌させるといわれており、神経や感情を落ち着かせ、集中力を高め、心をリラックスさせるともいわれています。

 

ＭＳＭは、天然のイオウ成分で血流改善を促し、体を温める働きがあり、痛みや炎症を抑える作用があります。

美容面では、ビタミンＣの６００倍・コエンザイムＱ１０の２５０倍の抗酸化作用があり、皮膚・髪・爪に多く含まれるコラーゲンやケラチンのもとになる成分でもあり、飲む美容液といわれる程、必要不可欠な成分です。

 

ルテインは、眼の水晶体や黄斑部などにもともと存在する成分で、強力な抗酸化作用を持っています。ブルーライトや紫外線トから眼を守る「天然のサングラス」とも呼ばれています。近年の研究により、水晶体・黄斑部のルテインの量が少なくなると、白内障・加齢黄斑変性（ＡＭＤ）といった眼病の要因になることがわかっています。さらに、ルテインは眼だけでなく、乳房や子宮にも存在し、強力な抗酸化成分として、乳がんや子宮がんなどからも守るといわれています。

 

ヒアルロン酸は、１gで６リットルもの水分を保つ優れた保水力を持つ成分です。

眼や皮膚の潤いを保持し、関節では潤滑油のような役割を担っています。ドライアイやお肌の乾燥予防に効果的として知られています。また、筋肉に必要なアミノ酸、たんぱく質を合成することから、筋力の低下抑制にも不可欠です。

 

コラーゲンは、体の弾力をつくり出しているたんぱく質のひとつです。お肌にハリや弾力をもたらす効果、骨を丈夫にする効果、血管をしなやかに保ち、動脈硬化を防ぐ効果など、様々な働きが期待されています。

 

コンドロイチンは、傷んだ箇所の修復作用や細胞からの老廃物の排出作用を行います。また、コラーゲンがお肌に対して効果を発揮するためには、コンドロイチンの力がなければ、働かず必要不可欠な成分です。